NEO374 トレーラー 車検とメンテナンス

NEO374

トレーラーの車検が7月で切れるので継続車検とメンテナンス。

 

車検を受けるには空荷にする必要があるのでまずはボートを船台へ降ろします。

 

船台は即興で作った簡易なもの。ユニックを借りてきてそのまま移動~~。

 

 

さてこのトレーラですが、カプラーフレームを延長してますのでそれをノーマルに戻さないと車検NGです。

 

上が現状。下がノーマル。

 

 

 

ノーマルに戻します。これでOK。

 

灯火類は問題なし。

 

スロープレールのおかげでトレーラーの傷みは少ないです。

 

後は車検を受けるのみですが。。

 

 

メンテの前に時間ができたので車検を先に受けてきました。

 

 

コロナで車検の有効期限が伸びた影響かかなり混んでましたが無事合格。

 

 

ちなみに費用ですが、自賠責がけん引自動車のみ値上がりしてます。

 

 

なんでやねんって感じですが。。。

 

自賠責保険(24カ月)・・・5,130円

重量税・・・8,800円

検査手数料・・・1,400円

24か月点検記録簿・・・30円

 

合計15,360円

 

 

ちなみに点検記録簿はネットでダウンロードできるのでそれを落として記入して行けば購入不要です。

 

トレーラーの点検項目ってほとんどないですけどね。

 

と、、まあ車検終了したので早速現状に戻すのとメンテです。

 

 

ます錆がひどい箇所はサンダーのワイヤーカップリングで錆落とし。

 

ワイヤーカップリングは結構ワイヤーが飛ぶので保護メガネしたほうがいいかも。

 

 

 

そのあとペンキにてハケ塗りしました。ペンキは水性で十分です。

 

すべるレールの取り付け

 

マックストレーラーといえば黒赤ですので、赤のすべるレールをチョイス。

すべるレールをつけると現状より2cmあがってしまうので、バンクレールを調整。

後方のキールローラーを交換。加工取り付け

 

 

 

 

これをつけると船外機のトランサムセイバーが使えなくなってしまうので、加工。

 

 

 

ここにシャフトをつけてピンにて固定。

あと、バンクレールが下がらないように、

 

 

 

 

バンクレールの付け根に下がり防止用のスペーサーをボルト止め。

前側は木。後方側は金属で加工して取り付け。

 

 

 

 

船を載せてみたところ、フロント側の荷重が変わりウィリーするような感じになっていたのでバウストッパーを少し前へ移動。

 

ヒッチメンバーへの荷重を考慮しながらベストなポジションにて固定。

 

これにてメンテ終わり。次はあと2年後ってことで。

 

 

 

 

 

 

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